サンディエゴサンセット

今、まさにWBCの野球がおこなわれているサンディエゴに先日学会で行ったのだが、昨日、たまたま八神純子のCDを聞いていたら、歌詞の中で＜夢のサンディエゴサンセット・・・＞というフレーズが耳に入ってきた。学会の前日に海辺のヨットハーバーを散歩中にきれいな夕日だなと思って写真に納めたあの夕日がそんなに有名だったとは。サンディエゴという町はアメリカのリゾート地で、ゆったりひなたぼっこをするためのベランダがアパートには付属しているようだった。
　道をわたる際、いわゆる横断歩道の白線がない。信号機もない。道をわたろうとすると、車の方が停車してくれる。せちがらい日本とは道路事情が全く異なるのである。2月にも関わらず天気の良い日は裸でランニングする人いた。のんびりした街であった。