ガソリン税

 今日からガソリン税がなくなり、ガソリンが安くなるという。これは、以前、車に乗ることが贅沢だとされた時にこの税金を徴収するようになったのだと思う。しかし、現在は、車は一般庶民の足になり、決して贅沢品では無くなっていると思う。このような時代の変化がおきているということを客観的に見ることが出来れば、政治家の方達の判断も変わるのではないかと思う。世のなかの状況をしっかり見極めて、適正な税の徴収と行政を行なって欲しいものです。以前、民主党がうちだしていた政策で、高速道路の料金を無料にするというのがありましたが、ガソリンが値上げされているという今の状況が国民生活にどれだけ大きな影響を及ぼしているのかを政治家の方には認識して頂いて、国民が日本人で良かったと思えるような国作りをして頂きたい。
 今、求められているのは、夢を与えてくれる政治家ではないだろうか。悲観的な表現をするのではなく、既望をもてる政策を大胆に実施してくれる人が今求められている。そういう人を政治家のトップに選びたい。さて、その候補者は。私のおすすめの人は、自民党では、小池百合子氏。民主党であれば岡田克也氏。トップが変わり、大胆な処方箋を切ってほしい。